さよならテリー・ザ・キッド

おとなをからかっちゃいけないよ

オフ喜利3 決勝

http://offgiri.jugem.jp/

の続きです。


麻草「オーフー喜ー利ーーーーー!決勝戦!…では、オフ喜利3回目。改めて決勝進出者、発表したいと思います。

第1試合勝者、原宿!
原宿


第2試合勝者、ゴトウ!
ゴトウ


第3試合勝者、館長!
館長


第4試合勝者、チョリ蔵!
チョリ蔵


第5試合勝者、たけし!
たけし

そして、第6試合勝者、三村!
三村


この6名で決勝戦、続けていきたいと思います。スケッチブックの準備はよろしいでしょうか?では行きます!オフ喜利第3回、決勝戦…第1問は…こちら!」


自分が本当の父親ではない事を、息子が傷つかないように伝える方法を考えてください。


三村「『佐藤くん、実はねー』」


館長「『よその子ではないとは言えない』」


ゴトウ「『お前の父は、ビル・ゲイツだ』」

麻草「嬉しいのか?ほのかに」


たけし「『なあタカシ、“もらいっ子”であいうえお作文を作ってみないか?』」


三村「クリームを塗ってから伝える」

麻草「傷つけない」


チョリ蔵「FATHER、Fを取ったら、あ?うん…」
FATHER


原宿「『お前の想像ズバリ!』」


館長「『そうでス、わたしが育ての親です』(変なおじさん口調で)」


三村「『他人事みたいって、そりゃあ…』」


ゴトウ「『お父さんから別の男の精子が出てきただけなんだ』」


たけし「『“輸血”って10回言ってみ?』」


三村「『この中から父親に選ぶとしたらだーれ?』」


原宿「『今日から試しに“おじさん”って呼んでみないか?』」


館長「『どうして俺が黒人か、だって?』」

麻草「もっと早くに気づけ」


チョリ蔵「『俺はお父さんじゃなくて、アマミノチチモドキっていう生物』」


原宿「『追われるものよりも追うもののほうが強いんだぞ』」


三村「『お父さんである前に1人の男なんだ!』」


館長「『お前が6歳の頃からよーく知ってるよ』」

麻草「短い」


たけし「『お父さんじゃなくて“おとぅ〜〜さん”って言ってくれるかな?』」

麻草「どう違うのそれ」


ゴトウ「『チンチンを見れば分かるだろ?』」


三村「『もしかしたら似てくるかと思ったんだけどー』」

麻草「わりと頑張った方だよね」


館長「『俺はうんこ煮込むけどお前は煮込まないよね』」

麻草「そこで気づかせようって、うんこ食うな!」



たけし「でっかいオブラートにくるんでこう書いてあるのが置いてある」
オブラート


チョリ蔵「テレビの放送の1フレームにだけ『父じゃない』って入れておく」


三村「『お前、息子のマネうまいなー!』」

麻草「他にいるんだ」


館長「『お前は長ズボンだけど、俺はWHAM!だから』」


ドラえもん」のしずかちゃんが、大人になってエッセイを出版。そのタイトルとは?


三村「『未来日記』」


たけし「『み・な・も・と』」

麻草「うざいわー」


チョリ蔵「『いや〜ん!のび太さんのエッセイ!』」


館長「『キャー!のび太さんのH(エイチ)!』」


たけし「『プラトニック・ドア』」


ゴトウ「『のび太の伸ばし方』」

麻草「役に立つねー」


原宿「『空気砲』」


館長「『ドラえもーん、道具入れたり出したりしてよ』」


チョリ蔵「『夜のひみつ道具』」


原宿「『四次元の女』」


原宿「こんなの」
タイムマシン


三村「『当たる!クジ』」


ゴトウ「『金持ちドラ 貧乏ドラ』」


館長「『今は私のポケットに夢中』」


3歳の甥っ子がホームレスを指差して「あれ何?」と聞いてきました。どう答える?


チョリ蔵「『クズだよ』」


館長「『乞食だよ』」


三村「『お前の20年後だよ』」


たけし「『特売品』」


原宿「『虚無』」


三村「『お父さんだよ』」


チョリ蔵「『ワイヤレスだよ』」


館長「『炊き出し虫だよ』」

麻草「虫はない、虫は」


原宿「『ホーちゃん、って呼んであげるんだよ』」


三村「『食べれない草だよ』」

麻草「人ですらない」


たけし「『Mr.ビニールシートだよ』」


館長「『GNP外だよ』」


チョリ蔵「『かける高さ割る2で面積になるよ』」


三村「『サバイバーだよ』」


ゴトウ「『生き別れの兄さんだよ』」


館長「『ボブ・マーリィだよ』」


三村「『アレだよ』」


原宿「『グレムリンだから夜中の12時過ぎにエサを与えちゃダメだよ』」


館長「『うるせーよ』」


ゴトウ「『ポケモンよ』」


館長「『インジャンジョーだよ』」


チョリ蔵「『このにおいの元だよ』」


館長「『は?何て?』」

麻草「態度悪いなー、甥っ子に対して」


原宿「『ゲーム差ゼロの人だよ』」


ゴトウ「『お前は指させる指があるからいいな!』」

まず感想を聞かせてください。その後、司会が「それは何の感想ですか?」と聞いたらスケッチブックを見せてください。


三村「いやー、入んないよあんなの」
麻草「何の感想ですか?」
三村「東京タワー」


ゴトウ「もう食べられないよ〜」
麻草「何の感想ですか?」
ゴトウ「精液」


原宿「塗るかね〜?」
麻草「何の感想ですか?」
原宿「チン毛にワックス」


麻草「お題前半戦終了!続いては写真で一言!決勝はお題→写真→お題となっております、それでは写真でー」
またか「一言!」



ゴトウ「この上に首吊り死体がありまーす」



三村インテルが入ってます」
館長「で、大事な話って何?」
たけし「おはようございます」
ゴトウ「実は自己紹介の写真、Photoshopで加工してたんだ」
原宿「え?バイト辞めるって?」

麻草「そりゃ辞めるだろー、店長これだもの」
三村「え?君もファイアボールになりたいって?」
チョリ蔵「服を全部売っただけでパソコンが買えたよ」
館長「メガネはいいだろ?」
麻草「何の責め苦を受けてんだ」
原宿「え?今さら自立しろだって?」
チョリ蔵「君も早く脱げよ」
たけし「♪だけどやっぱりママが好き〜」
原宿「分かってないねー、私が宇宙なんだよ」
三村「大きいつづらと小さいつづら、どちらを取るかね?」
チョリ蔵「ここが本物のNASAだなんて誰が信じるかねぇ」
ゴトウ「いや、パンツを盗んだのは私じゃないです」
三村「私がキーボードを打っている間、絶対に部屋を見てはいけません!」
麻草「…って言ったのにね」
館長「『渡る世間』には出てませんよ?」
三村「肌色を知りたいって言ったのはあなたでしょう!?」
麻草「逆ギレだ」
ゴトウ「4年後は絶対に金メダルだ!」
三村「おっぱいは出ないって言ったじゃない!」
館長「新しいWindowsと服、どっち買おうかなあ」
三村「下の顔が本体」



三村「え?ちびくろサンボ見つかった?」

館長「あー言われたー」
麻草「これ溶けかけなんだね」
館長「フルーツバスケット
三村「♪デーデン、デーデン、デーデデーデデデデデ…(ジョーズのテーマ)」
麻草「いやこれグルグル回ってるだけだから」
チョリ蔵「模様が落ちてきたぞ」
麻草「塗ってあんだこれ」
三村「虎だー!」
原宿「ドモホルンリンクルはこうして作られます」
麻草「知らなかった、勉強になった」



館長「ソツギョウショウショ」
三村「ナスカの地上絵」
チョリ蔵「影のフリしてたんだけど、バレた」

麻草「黒さが弱い」
原宿「プレステ買ってくれるって言ったもーん」
麻草「スネるにも程がある」
三村「1392番は無かったよ、掲示板に」
三村「合格発表の」
ゴトウ「働いたら負けかなと思ってる
ゴトウ「(めちゃくちゃ噛んだので自分の頬をペシペシ叩く)」
館長「サビのとこでお前がピョーンと」
麻草「それまでずっと寝てんだ」
チョリ蔵「これがIEEE1394のピンです」
チョリ蔵「まあそんなわけないよね」
たけし「こうすれば曲がって見えるでしょ」
三村「だからクラウチングスタートってのはさあ」
原宿「おい、追っかけなくていいのか!?」
麻草「青春だねえ」



麻草「写真で一言終了!泣いても笑ってもラスト、お題コーナーです!」

日本中のPTAから苦情が殺到し、すぐ放送禁止になった絵描き歌があると聞きました。その伝説の歌いだしとは?


館長「『♪ちんこ描いてチョン』」
ちんこ


ゴトウ「『♪クッリトリス〜』」


館長「『セクシー母さん〜♪』」

麻草「何の絵描き歌だそれ」


三村「『メスブタが〜♪』」


ゴトウ「『窓から乳首がこんにちは〜♪』」


チョリ蔵「『クリクリトリスがありまして〜♪』」
クリクリ


館長「『ニプレスがふたつ〜できました〜♪』」
ニプレス


三村「『描いたらボンテージ〜♪』」

麻草「歌い出し?」


ゴトウ「『ペニスがムケたらできあがり♪』」

麻草「終わっちゃってんじゃん」


たけし「『おじいちゃんを殺すのか〜♪』」


館長「『あ、コンドーム♪ あ、コンドーム♪』」

麻草「それ何ができあがるんだ」


三村「『まずウチ来なよ〜♪』」


三村「『オ〜マ〜♪』」


館長「『ホックを外して甘美な世界♪』」


ゴトウ「いきなり語りで『そう、あの頃の俺は、女なんて単なる穴だと思っていた…』」

麻草「絵描き歌で語りから」


三村「『言論弾圧ありまして〜♪』」


原宿「『描くまでやめねえぞ〜♪』」


チョリ蔵「『天皇制は最高で〜♪』」

麻草「最後にどういう絵図ができるのか教えてほしいもんだ」


館長「『バラを散らしてできあがり〜♪』」

麻草「歌い出しだっつってんのに」


三村「『尊皇攘Yeah♪』」

麻草「何時代だ」


チョリ蔵「『俺とお前と大吾郎〜♪』(絵描き歌っぽい節で)」


たけし「『エクスタシーに達しても〜♪』」


ゴトウ「(描くところを客席に見せながら)『コンドームに〜穴開けて〜♪』」


三村「『ま、ちょっと言い過ぎたかも〜♪』」


館長「『あ、売春婦♪ あ、売春婦♪』」


三村「『ペーニペニーのピークピク♪』」


たけし「『おしりとおしりをドッキング〜♪』」


ゴトウ「(描くところを客席に見せながら)『あのコの処女膜に穴開けて♪』」


館長「『孤児にギブミーチョコレート♪』」


原宿「『ひどすぎる〜♪』」

(客席から拍手)


江戸時代、目安箱にいちばん最初に入っていた投書の内容とは?


三村「『見てるー?』」


館長「『チョンマゲやめていいすかねえ?』」


原宿「『吉宗(笑)』」


ゴトウ「『このクラスにいじめがあります』」

麻草「江戸時代だっつの」


三村「『マイミク登録…あっ(噛んでやめる)』」


チョリ蔵「こういうキャラの似顔絵」
似顔絵


ゴトウ「♪コンドームに穴あけて〜」
使いまわし

麻草「ねえよ」


たけし「葉っぱ」
葉っぱ

麻草「時代さかのぼりすぎだよ」


原宿「『15代まではいくよ』」

麻草「すげえ、予言だ」


ゴトウ「『バカ殿〜』(バカにした口調で)」

麻草「寂しいなそれ」


館長「『米米倶楽部』」


三村「『戦国ゥ?』」

麻草「もう終わったよ」


館長「『昔のことだけど、綱吉ヤバすぎ』」


館長「『かたなかたなかたな〜♪』(お魚天国の節で)」


ゴトウ「『プリキュアを打ち切らないで!』


25世紀人になりきって、現代人をバカにしてください。


三村「『徒歩(笑)』」

麻草「むっちゃくちゃ悔しいわそれ」


原宿「『電気て(笑)』」

麻草「未知の、未知のエネルギーが?」


たけし「『靴なんて履いてんのー?』」

麻草「どうやって歩いてんだ」


ゴトウ「『え?チンポ1本?』」

麻草「ちょっと待ってそれ、技術?進化?どっち」


チョリ蔵「『まだまだムダ毛あんじゃん』」


館長「『オフ喜利て』」

麻草「よけいなお世話だよ」


ゴトウ「『デーブ』」


三村「『B'Z(笑)』」

麻草「25世紀まで?」


たけし「『野菜室て!』」


館長「『え、山手線縦まわりないの?』」

麻草「すげーな25世紀」


三村「『インテルなんか入ってんの!?』」


チョリ蔵「『どこが魔法瓶だよ』」

麻草「25世紀はもっとすごいのか」


館長「『ZOOて』」


ゴトウ「『ちょwおまwww』」

麻草「25世紀にもなって」


原宿「『ピザポテトだけは認める』」

麻草「歴史長いな〜」


チョリ蔵「『新幹線?古幹線だろ』」


三村「『大陸ありすぎだって!』」

麻草「え〜!二の句がつげねえ〜」


館長「『あ〜、いたねえ天皇』」


三村「『地球!(笑)』」

麻草「むっちゃくちゃ悔しいわそれ」


ゴトウ「『え?プリキュア初代?』」

麻草「400年…」


原宿「『ハマショーはいいよね』」


館長「『うわ、テレホーダイ!』」

麻草「それ今でもだよ」


三村「『え?幕府ねーの!?』」

麻草「巡ったね」


チョリ蔵「『ああ、平成式土器の頃ね』」


ゴトウ「『コイツうんこしてるよ!』」


館長「『地球、回ってたよねー』」


たけし「『オゾン層、多過ぎ!』」

麻草「いいんだよ、あって


館長「『それにしてもブサイクだな、お前』」


三村「『MMRバカにすんなよ!』」

麻草「当たってたんだ、あれ」


たけし「『海面高すぎ!』」


原宿「『ありっちゃあり』」

麻草「すげー見下されてるわ、何についてかは分からないけど」


館長「『次のノストラダムスは2019年』」


チョリ蔵「『別にこっちでも車は飛ばねーよ』」

麻草「そんなこと想像してないよ」


たけし「『歴史あっての俺たちだからな〜』」

麻草「まあね」


館長「『ドラえもん?は?』」

麻草「質問するほうもどうかと」


館長「『大山のぶ代?は?』」

麻草「当たり前だよ」


究極のツンデレ!いじめながらプロポーズする方法を考えてください。


三村「『そんな指輪、薬指以外に入んないわよ!』」

麻草「おお〜、クラっときた」


館長「『は?それ指輪じゃなくてポテコだからね?』」

三村「それ普通に怒ってんじゃん」


原宿「『別にいい苗字じゃないわよ』」

麻草「遠まわしだね」


館長「『誰?』」


ゴトウ「『あなたのハンコは、私が使うんだからね!』」

麻草「いいねえ」


三村「『私を嫁に貰う前に言っておきたいことがあるんじゃないの!?』」

麻草「あくまで相手にね」


ゴトウ「『あなたの皮は、私がムくの!』」

ゴトウ「(全くウケず)あれ?」


チョリ蔵「『これから気安く、苗字で呼ばないで!』」

麻草「当たってたんだ、あれ」


館長「『ゼクシィってんじゃないわよ!』」


三村「『ハンコ押すなよ!絶対押すなよ!』」

麻草「それはツンデレじゃないだろ」
三村「分かってた」


原宿「『配偶者控除なんていらないんだから!』」


チョリ蔵「『このMarry me!』」


三村「『これはマリッジレッドだから!』」


原宿「『ありっちゃあり』」


たけし「『まっずい味噌汁、一生作りなさいよ!!』」


麻草「はい時間なので残ってるだけ、手あげて手あげて!」


館長「『弾幕うすいぞ!なにやってんの?』」

麻草「館長が何やってんだよ」


チョリ蔵「『死ね!私と一緒に』」

麻草「老いて末永くな」


三村「『修行?してるわよ!』」



麻草「というわけで出揃いましたー、終了でーーーーーーーーーす」



麻草「全ての試合が終了しましたよ。お疲れ様でした。これから結果発表までに、審査員が集計をする間、出演者に感想を聞きたいと思います」


麻草「原宿から。どうですか」
原宿「決勝まで残ると全然考えてなかったので…しかも過去2回があんまり結果を残せてなかったので」
麻草「今回が初の決勝進出ということで」
原宿「今回でようやく、みんなに認めてもらえるかなと」
麻草「無職なだけに」
館長「かわいい」
チョリ蔵「好感度アップ」


麻草「ゴトウさん、どうですか」
ゴトウ「よくあるパターンで、みんなの答えで笑っちゃって答えられないというのがあるんですけど、今回最後の問題でみんなのツンデレに萌えて萌えて…」
麻草「答えるどころではなかったと」


麻草「館長」
館長「今回僕は前回のサシ喜利の悪夢があったんで、今回は決勝に残れただけでも楽しく出来ました。謙虚にいきます」


麻草「チョリ蔵」
チョリ蔵「今回はちょっと…予選は良かったと思ったんですけど、サシ喜利で苦手だと思ってた岩倉君と当たってすごい消耗してしまって…でもまあ、しょうがない」
麻草「いやいやまだ分かりませんから」


麻草「次、たけし」
たけし「冷房がかかってるとは思えないぐらいすごい汗をかいてるんですけども…こっち(左)だけすごい汗かくんですよ………ねえー!(誰かに同意を求めるように)」
館長「最後の言葉がそれか」
麻草「それ、それだけ?」
たけし「すごい楽しかったです、どうもありがとうございます、はい」


麻草「はい三村」
三村「決勝は言うことないんですけど、サシ喜利が…二度とやりたくない展開になったんで、それだけはもう、家に帰って親に報告しようと思います」



麻草「さて集計終わったようなので発表します。まずは3位から」



麻草「3位…116点。………チョリ蔵!」
チョリ蔵「おおっ!」
三村「びっくりしすぎだろ」


(拍手)



麻草「2位…117点!………原宿!」
原宿「え?俺?」


(拍手)



麻草「そして!栄光の、OFGR杯チャンピオン!」


またか「18人の中から勝ち抜いた」


麻草「1位は?…」


麻草「142点」


全員「おお〜」


麻草「……三村!!」


(テーマ曲であるGacktの『 Vanilla 』流れる )


(拍手)


またか「それでは、審査委員長からベルトの授与を!」


(授与)


三村、ベルト掲げる


麻草「(これまで無表情だった三村が嬉しそうなので)ツンデレです、見事なツンデレっぷりです」


またか「おめでとうございまーす!」


麻草「じゃあいったん座ってください。ちなみに、4位が館長、5位がゴトウ、6位がたけしです」



麻草「(三村に)おめでとうございます!」


三村「ありがとうございます!」


麻草「というわけで三村さん、感想をどうぞ」


三村「(腰に巻いたベルトを見ながら)複雑な気持ちですね。なんでしょうこれ、嬉しいんだと思います」



麻草「では審査委員長の松本から、総評が」


松本「今回は18人という過去最多の参加者ということで非常に大変だったんですが、無事終わりそうで、ありがとうございます。えーと、この人達は普通の、一般人のはずなんですけど、おもしろいってことに命を懸けて、本気で悔しがってるのも見えて、本当にありがとうございます」


館長「まともなコメントだ」


松本「オフ喜利の特徴としては、全員で畳み掛けるラッシュというのがあると思うんですけど、チャンピオンはそれを象徴するかのようなラッシュ力を持ってるのでベルトにふさわしいと思います。おめでとうございます!」


三村「ありがとうございます!このベルトはいつ外していいんですか?」


松本「このベルトは持って帰ってもらいます。大阪(三村の地元)に流出してしまうんですけど、本当に持って帰ってもらいます」


麻草「次回また持って来てください」


松本「さて、最後は三村さんに締めてもらおうとおもいます」


麻草「じゃあ皆さんよろしいでしょうか、1・2・3・ダー!の流れで、三村くんが『オー!フー!喜ー!』と言いますんで、皆さんでご一緒に『利ー!』と言ってください。じゃあいいですか」


三村「オー!フー!(恥ずかしそうに途中でやめて)これやめていいですか!」


麻草「ちっちゃい声でもいいんで…」


三村「オー!フー!喜ー利ーーーーー!」


麻草「ありがとうございました!」