■
Webやぎの目プレゼンツ「中2ナイト」レポ
覚えていることを箇条書きで。
- 林さん、学ランで登場
- 入場時にお客さん全員にプレゼントされた、デイリーポータルでおなじみのはまぐり刑事について
- 「これ作るためにはまぐり200個買ったせいで、ひたすらはまぐりはまぐりはまぐりって書いてあるだけのレシート持ってますよ」
- 「そのあとハンズに接着剤を買いに行って、店員に『貝と粘土(目玉部分)をくっつけるにはどの接着剤がいいですかね?』って聞いたんですよ。店員さん、ちょっとは笑ってくれるかなって思ったけど冷静に『それならですね…』って。その時も200個の貝ぶらさげてたのに」
- 中2ぽいことを紹介するスライドのコーナー
- 「読んでるエロ本のタイトルがアダ名になる」(矢印つきで「バチェラー」って書いてある少年の写真を見ながら「中2でバチェラーってえらいハードですね」)
- 「“ドビュッシー”に過敏に反応する」
- 「“インポッシブル”に過敏に反応する」
- 「“エロマンガ島”に過敏に反応する」(「これはもうベタですけどね」「文系の人間で知らない人はいないっていう」「いま見るとまわりの“ヌクワロ島”“ヴォヌス島”ってのもやばいですね」)
- 「『俺、洋楽好きなんだ』と言ってるやつに『どんなの好きなの?』と聞くとビリー・ジョエル等のメジャーアーティストの名前を言われる」
- 「本気でかめはめ波の練習をする」
- 「ノートに隙間さえあればとりあえずウォーズマンを描く」
- 「こっそり手紙を回すときに二度と開けられないんじゃないかっていうぐらい複雑な折り方をする」
- 「『占いなんて本当に信じてるの?』という態度をとりつつもこっそり試す」(「バンドエイドの下に『乙葉』って書いたりね」)
- 「アイドルと結婚したら名前がどうなるか考える」(「僕(林さん)が乙葉と結婚したら“林 葉”になっちゃうのかな」)
- 続いて学ランのまま、中学時代にエロ本を拾った場所に行った時のスライド
- だけどエロ本はなく、ニッセンの通販カタログが落ちているのみ(「肌色には反応しちゃいますね」)
- 「学生の頃、学校の近所に変な人が出ますって注意されてたけど、『もしかして今の俺か?』って」
- その後、ゲストとしてリアル中2(女子)がステージ上に
- 本当はもう1人中2(男子)も来る予定だったけど、「おじいちゃんに止められた」という理由でキャンセル(「生々しい理由ですねー」「歌舞伎町で、しかもインターネットの集まりですからね」)
- 中2に時間割や給食の献立表を見せてもらう
- この学校には「自分探し」という授業があるらしい(「自分探し」ってのも文系、サブカル系の人間はずっとやってますよね」「まあ自分を見失ったせいでこんなとこにいるわけですけども」)
- 「あ、この日お赤飯だって!これはもしかして」「学校全体で1人を祝うんだったらすごいいい話」(中2によると「3年生が最後の給食の日だから」とのこと)
- 中2に恋の話を聞く
- 以前いた彼氏からの告白は、メールで「ぶっちゃけお前の事好きなんだけど」(!)
- たまたま客席にいた高2(男子)もステージ上に呼ばれ恋の話を聞くも、男子校のために浮いた話は無し(「話広がらないよ」)
- 「じゃあさ、君(高2)は芸能人なら誰がいいの」「芸能人はもう、“自分が売り物になってる”って自分で判ってる時点でイヤなんスよ。僕はもっと素朴な子が…」「お前は芸能人と付き合うことないからそんなこと考えなくていいよ」「顔で誰が可愛いとか言ってればいいんだよ」「いやあ、高2ですねー」
- 保健体育の教科書をみんなで見る
- 男女ペアでストレッチしてる写真を見ながら「これ男女で組んでると体ほぐれないだろ」「大変なことになりますよね」
- 「どういうときにこんな表情になるか考えよう」といういろんな顔の写真、それを演じてるのなぜかイッセー尾形(「イッセーさん、こんなところで仕事を…」「教科書3種類ぐらい売ってたけどイッセーさんが載ってたのはこれだけだったんで、これ買いました」)
この辺で時間がきておしまい。
ちなみに前回・前々回のレポはココに。