さよならテリー・ザ・キッド

おとなをからかっちゃいけないよ

ゆでたまご先生

キン肉マンでお馴染みゆでたまご先生は「ゆで」と「たまご」の2人組。

どうでもいいことに噛み付きます。
2人組なのは確かですが、「ゆで」と「たまご」ということはなく、普通に嶋田隆司(原作)と中井義則(作画)を名乗っています。
嶋田先生が「原作=素材=たまご」、中井先生が「作画=調理=ゆで」とする上手い呼称も一部で見かけないことはないのですが、基本的に先生がメディアに登場する場合は「ゆでたまごの嶋田先生」のような形で出ていますので、2人そろってゆでたまご、です。僕ha
「ゆでの野郎はいい加減にしろよ」というようなことを書く時もありますがあれは2人に対して言っています。

以下、補足。

中井先生が大人しいタイプの為か、どちらかといえば嶋田先生が広報担当としてインタビュー等にも登場することは多いようです。CSで美濃輪育久と対談したりトリビアの泉キン肉マンの作者ゆでたまごは牛丼の吉野家からもらった名前入りの丼を持っている』の回に出演した(動画)のも嶋田先生です。この辺の記事→(例1)・(例2)を見ると、社交的なのも嶋田先生のようです。まあ、週刊少年『』のインタビューですとか、「必殺仕事人『主水、キン肉オトコに会う』の巻」ですとか、2人で出た例も結構あるんですが。(おまけ)

そして気になるペンネームの由来は

ゆでたまご」というペンネームは、嶋田が放屁した際、ゆで卵のような臭いがしたため、それでいいかと思い決まった、とする中井説と、ペンネームを考えている時に食べていたものがゆで卵だったので「ゆでたまご」になった、とする嶋田説がある。 2人とも記憶が曖昧で、どちらが正しいのかは不明。

このようにはっきりしていません。ちなみにゆでたまご食べてた説はYahoo!ブックスでのインタビュー、放屁説は上記の週刊少年『』ですかね。


なんにせよ小学生みたいなネーミングのゆでたまご先生の新作、『キン肉マン2世 究極の超人タッグ編』、待望の第2巻は本日発売!!(無理やりまとめた)

週刊少年『』 (01)

週刊少年『』 (01)