さよならテリー・ザ・キッド

おとなをからかっちゃいけないよ

ヤングマガジンシガテラ」。
段々とキツい話になってきた。何が嫌かって荻野はまだ夢見てる分、救いようのない話になってきたら落差があるというか、見てられないことになりそう。ヒミズの住田は最初から人生諦めてたからあんな結末でも受け入れられたというか。
「こいつはなんとかしようとしてたんだな」みたいなシーンでふと思い出したんだけど、僕の高校時代は殴られたりはしてなかったけど存在感やらヒエラルキーが最低ランクに所属していたので例えば家庭科の授業で調理実習をやることになって材料は班ごとに各自用意と言われて「じゃあお前は俺ら全員分の材料用意しとけ」って命令されてそれがイヤでイヤで何も言わずに実習の日は学校サボって、ええとその先がなぜか思い出せないのでこの辺で。