さよならテリー・ザ・キッド

おとなをからかっちゃいけないよ

 今週のII世

第266回 友と師、共につかむ特訓の成果!の巻
 
いやー、今週のマンタ達は燃えた。倒れたままの握手のシーンは良かった。友情パワーっていいもんですね。
その一方、ケビンは過保護なホモっぽい師匠に付きまとわれるハメに。
しかもサポートの為に追って来たはずの2人はいまだ追いつかず。4日間も寝こんでたら見つけろよ。それともウォーズさんに追いかえされたのか。2人の時間を邪魔されたくなくて。やべー萌える。「アシュラマン×サタンクロス」検索で検索して来た貴女もこういう展開は嫌いじゃないはずだ。「×」てそういう意味じゃないスか。そうスか。
たぶん仏堂の地下にはジェイドとチェック(と本物の仏師さん)の死体があると思います。もちろん側頭部には4つの穴が。
 
ケビンが打倒デーモンシードのヒントを得たという仏師さんの「金箔を貼ってるだけで中身は木じゃ…だが魂さえこもっていれば、これでも充分神々しいじゃろ?」というセリフ。これは一体なにを意味するのか?
 
1 全身に金箔を貼ることで電子レンジ対策→マンタ「僕もレンジに金の食器を入れたことがあるけど爆発してビックリしたことが・・・」
2 「お前らの魂のこもってない技なんか効きやしないぜ!」→ケビン、無敵化
3 「お前の電子レンジも電気がなければ魂の抜けたタダの箱だぜ!」→コンセントを破壊

どれも有り得そうで怖い。で、マイクロ波って金で防げるの?
 
今週の名ゼリフ
「さすがは黄金の国ジパングだ!」
「サンキュー ブッシさん!」