さよならテリー・ザ・キッド

おとなをからかっちゃいけないよ

はてなダイアラー映画百選の話とか

http://d.hatena.ne.jp/kowagari/20040405#1081155416
http://d.hatena.ne.jp/necoyama/20040405
http://d.hatena.ne.jp/yasai/20040405#1081144782
 
以前に回ってきたはてなダイアラー映画百選の話なんですけど、「書きたいけど回ってこない」とか「自分より書きたいとは思えない人がいる」とかそういう問題があったみたいで、それって「映画はほとんど見ないんで」って思いっきり書いてる僕のことじゃーん、とか思ってたわけですけども。
 
僕は「オタクなら知識じゃなくて愛を語れ」というスタンスなんですけど、愛がいくらあってもそれが読み手に伝わらない文章だとどうしようもないし、逆に対象に愛がなくて、その作品のうんちくだけでも「へーこういう映画なんだ、見てみよう」って見てる人に思われたら意味があるだろうし、極端な話、愛も知識もなくても、文章が面白ければ、その人の文章に需要があれば、こういう企画はそれで良いんではないかなあ、と思います。
 
僕はたまたまと言えどもバトンがまわって来たということは少なくとも1人は僕の百選を読みたいと言ってくれてる人がいたわけで、別の人にも面白かったと言ってもらえて、しかも「他が見た事あるのばっかりだった中で知らないのがあって、しかも見たくなった」と言ってもらえたので意味があったと思っています。あと、映画好きでもないのに回ってきて申し訳無いって気持ちも勿論あるのだけど、好きじゃないのにまわって来た事への優越感みたいなものも正直あります。で、これが好きなジャンルだったらもっと嬉しいだろうし、裏を返せば好きなジャンルの百選で回ってこなかったらものすごく悲しいんだろうなあ、という気持ち。
  
さて、上のリンクを読んでもらえれば僕の言うこともあまりないですが、この企画は「はてなダイアラーが100人にリレーで回して映画に関して語る」というだけで、「はてなダイアラーで映画への愛が強い上位100人(なんだそれ)が語る」でも「世界中にある映画のトップ100(どうやるんだ)を決める」とかなら僕は辞退せざるを得ませんけど、「ドッジGO!GO!」は良い映画だと思ったし、皆さんにおすすめしたいし、こんなもん主観だから面白いわけですよね。
別に権威があるもんでもないんだろうし(失礼)、見てる人が楽しければ良いと思うし、他に別の百選を立ち上げるっていう手段もあるわけです。それでもどうしてもこの百選で書きたかったら回して貰えるようになれ!ってことになってしまうと思うのですね。
 
別に百人が全員知り合い同士なわけじゃないし、かと言って「ある程の度知名度がないとダメなのかよ!」っていう意見もあるとは思うのですけど、幸いはてなは書くことちゃんと書いてれば誰かが拾ってくれる確率はものすごく高いし、そうでなくても「ふってくれリスト」もあるわけで、リストに載ってるのにふってもらえない人は運とかその他になにか原因があるんだと思われます。こればっかりはしょうがないです。ついでに言うとはてなで書きはじめたばっかりの人もしょうがない。
さらにもっと言えばみんなに読みたいと思わせる文章を書く人が百人に収まらないんではないか、とか、ふってくれリストとかで自己アピールをするのが苦手な人にも(むしろそういう人にこそ)面白い人がいるんではないか、とか色々問題があると思うんですけど、じゃあリレー形式じゃなくて自由参加で百人早いもの勝ちっていう形式にするとどうしてもグダグダな文章が増えるんではないかと思われます。自由参加の良さもあるとは思うんですが、僕はリレー形式のほうが好きです。