好きなおとこ―2004年夏―
遥か縁、今消えぬ。（id:hayumanu）の、好きなおとこ―2004年夏―が面白かったので僕もやるよ。順位はよう分からん。
ラーメンズといえば世間的には片桐仁（モジャモジャのほう）かもしれんが彼は“顔”担当で、頭脳担当はどう考えても賢太郎さん（さん付け）。僕も最初はなかなか顔を覚えられなかったけど、見てるうちに天才オーラにまんまとハマっていきました。この「まんまと」ってのがポイントで、賢太郎さんの手のひらで躍らされてる感覚がたまりません。演技が上手いし耽美だし白衣とメガネも似合うし馬鹿キャラやイノセントキャラをやっても恐ろしいほど似合う。あとたぶん女装も似合う。男である僕が見てこんな変な感情になるんだから、女子が見たらいったいどうなってしまうんだ！？ってぐらいに萌える。小林賢太郎プロデュース公演「Sweet7」（ASIN:B0001LNOJC）で披露した作業着姿だけはものすごく似合ってなかったけど、「ガテン系が似合わない」ってのもむしろ萌える。そしてこの公演のエンディングではアレがあーなって卒倒するぐらい萌える事態になるんだけどネタバレなので秘密だ。
恐らく見たことない人の方が多いと思うので、そういう人はラーメンズ・ヨリヌキ初期作品集「零の箱式」（ASIN:B00005RUYI）あたりから見ればいいんじゃないでしょうか。ツタヤとかでも置いてあるし。教授ありフランス人あり人情話ありはじけキャラありやおいありでお徳な内容になっております。月末には最新公演「Study」（ASIN:B00023GUAY）も発売。俺は賢太郎さんの何なんだ。
なんで好きかって言われたら変態だから。そしてそれを特に隠そうとしてないとこかな。こないだのメガネ祭りも良かったし、先週のオールナイトニッポンRでだって、痴漢を目撃したことある？って話をふられて「目撃はないけど、見ようと思ってすごいチェックはするよ、毎回」「みんな痴漢ってされてんじゃん、だから絶対あるんじゃねーかと思ってすげえチラチラ見てる」「変な話、触ってるのって気持ちいいと思うのよ。でも見てるのも気持ちいい」「AV感覚だからね。犯罪でもないの、見てるだけなら」だって。しかも「手の甲なら犯罪じゃないから手の甲が敏感になるトレーニングもしてた」という衝撃の事実も発覚。「そんなのメディアで言うなや」と思ったが、それをサラっと言える小木タンの好感度は急上昇。まあ僕が痴漢モノが好きだってのもあると思うんだが（しれっと）、普段はあんまり喋らないとことか地味なルックスとか、個人的に似たものを感じるので好きなんだと思う。こうなったら僕もバッタ色の眼鏡が欲しいぜ。
- 美濃輪育久（格闘家）
格闘家ね。単純にビジュアルが好き。後ろ髪伸ばしたくなるね。あとは頭の悪そうな発言とかが可愛い。他に日本人格闘家でいえば武田幸三とか佐藤ルミナとかも好きで、以外と魔裟斗も好きです。割とミーハーな感じだ。顔が嫌いなのは五味隆典。
- CIMA（プロレスラー・闘龍門JAPAN）
ものすごく陳腐な言葉で表現するけど、表情やらたたずまいが「少年のよう」とか「悪ガキ」とかそいう感じ。年上だけど。だけどたまに泣いたり（ライガー戦の後とか）、仲間大好きだったり、夢とかハッピーエンドとかについて本気で熱く語ったり、若くて強くてかっこよくないとトップ張れないことを悟ってたり、リング上でガチのドラゴン・キッド批判したり、まあ要するにヤンキー的なメンタリティなんだろうな。その辺が好きです。
上の4人は割とここ数ヶ月〜数年来のファンなんだけど、この人だけは10年以上好きだな。この中だと1番年上なんだけど1番かわいい。歌の詩もそうなんだけど、普段のインタビューとかの発言のポエム度も異常。あー、ずーっと好きな割には書くことねえな。かわいいとしか言いようがない。外見的なことを言えばあの、奥目つうんですか？動物ぽい目がとても好きです。
さっきからかわいいかわいいとしか言ってないな。なんだこれ。あと芸人・芸人・格闘家・レスラー・ロックンローラーっていうラインナップもどうなんだろう。
