さよならテリー・ザ・キッド

おとなをからかっちゃいけないよ

真琴、次回の対戦相手は怨霊!

ふたつ下の記事で真琴の事を書いたばっかりなんですが、アイスリボン公式を見てたら次回大会の対戦カードが発表されてまして。その中でも11月6日(月)の第2部(19:30〜)がヤバいので報告。

▼第4試合 タッグマッチ 15分1本勝負
怨霊&ラム会長vsリボン高梨&真琴

ラム会長というのはワイドショーにも紹介されてたスーパー小学生(なぜか怪奇派メイク)。その時の映像はこれ。

そしてそのパートナーは、ラム会長と同じく暗黒プロレス(ってなんだろう)「666(トリプルシックス)」に所属する耽美ゴシックホラープロレスラー、“霊界の貴公子”こと怨霊選手ですよ。
怨霊さんといえば入場後の「青コーナー、0パウンド〜、怨霊〜」っていうコールで確実に客を掴める分かりやすいキャラクターが完成してる上に、キャラ先行じゃなくてきちんとプロレスもできるという優良なレスラーですよ。これは普通に見たい。
真琴にとってはまた新たな試練だなあ。対人恐怖症はメカ相手だとそんなに怖くないってことはメカマミー戦で発覚したけど、じゃあ霊だとどうだ!っていう。完全におもちゃにされてるなあ。次も「霊なので怖くなかったです」というオチをつけるわけにはいかないだろうし、果たしてどうなることやら。
そしてメカ・霊の次の相手はいったいどうなるんだろうという問題も出てくる。
まあ幸いなことに、日本プロレス界には人間以外でも宇宙人から非生物までたくさんいるんで、しばらくはこのへんを相手にするのかしら。
参考→原色怪奇派図鑑