さよならテリー・ザ・キッド

おとなをからかっちゃいけないよ

今週の2世

この[ゆで]ってカテゴリもひさびさだなあ。連載再開したと思ったらこのタイミングでギロチン・キング(必殺技・相手の首をはねる)って超人はどうなの?ってツッコんでいいものか迷ってる隙に時間が経ってましたね。
いや、でもこれからは書かないと。だって今週の2世すごいですよ!

以下、ネタバレ 
 
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  • シリーズタイトルが「究極タッグ編」
  • 扉ページでは以前募集してた夢のタッグチーム投票の発表
  • 今回(第301話)のサブタイトルが「時を超えて襲いかかる脅威!」

もうね、これだけで鳥肌たちましたね。「キター!」と「本当にやっちゃったー!」が同時に来た。そんで今回のラストページがトーナメントマウンテンですよ。アポロンウインドウが出現してて全リングのガラスが割れてるからトーナメント決勝かその後でしょ。これからいったい何があるんだろ。
タイムスリップかつタッグ編をやっちゃうと、これはもう麻薬みたいなもんで安易に快感を得られるけどもなんか色々な意味でボロボロになりそう。だけど今の万太郎世代のメンツでタッグやってもねえ。ケビンとウォーズが組んだりしたら面白いけどさ。ウォーズさんが前作のカメハメポジションで。「そこでこんなものを用意した」「こ、これは白のケビン・マスク!」みたいな。あ、これはちょっと面白そう。いやいや、でも旧世代が出たほうが楽しめてしまうのは残念ながら事実ってことですからね。タイムスリップもゆで的には全く荒技に見えないし。そういう意味では「なんという冷静で的確な判断力なんだ!」ですよね。