さよならテリー・ザ・キッド

おとなをからかっちゃいけないよ

辞典

 三沢光晴

2代目タイガーマスクにして、プロレスリング・ノアの社長兼エース。受け身の技術と尋常ではない精神力で、見る者に「なんでそこまで」と思わせる程に相手の技を受けまくるスタイルの為、名勝負が多い。中でも小橋健太戦は、解説席の馬場さんが解説せずに涙を…

 【吉田秀彦】

地球上で最も競技人口の多い格闘技である(たぶん)柔道において、オリンピックという通りのいい舞台で世界一(92年・バルセロナ)になった男。金メダルという非常に大衆に分かりやすい勲章をひっさげプロ総合格闘技に転向も、アマチュアイズムが染み付いて…

 【ミスター・ポーゴ】

大仁田厚の最大のライバルだったデスマッチの帝王。火炎攻撃の他にもドリルや鎖鎌を凶器として使用する、いくら「プロレス内なんでもアリ」でもそりゃひでえよ!という素敵なレスラー。怒るとパワーアップして「ポーゴ大王」「大・ポーゴ大王」に変身するゾ…