三沢光晴

2代目タイガーマスクにして、プロレスリング・ノアの社長兼エース。受け身の技術と尋常ではない精神力で、見る者に「なんでそこまで」と思わせる程に相手の技を受けまくるスタイルの為、名勝負が多い。中でも小橋健太戦は、解説席の馬場さんが解説せずに涙を流したほど壮絶。プロレス界ではトップ中のトップであり、アマレスの実績もある（インターハイ優勝）のにガチンコ方面に手を出していないおかげでにいまだに最強幻想を保てているせいか抂信的ファン多し。
反面、バラエティ等に出演する時はエロキャラに変貌、アナウンサーに「生で試合が見てみたいですねー」と話をふられたら「やっぱなんでもナマがいいですよ」と返すオヤジっぷり。ラジオのパーソナリティをつとめた際のジングルは「奥さん、乳頭の色は？三沢光晴のオールナイトニッポン！」であった。