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ゆで先生がヤングジャンプのギャグ漫画賞、「金のピコピコハンマー賞」の今月の審査員になってた。ギャグ漫画家じゃないだろ!他の月はちゃんと和田ラジヲとか漫☆画太郎なのに…。
あと「コミック格闘王」って新雑誌(といっても普通のコミックスと同じサイズなので、コンビニではコミックスのコーナーに置いてあるので注意!)で東スポの桜井さんと「格闘ブームを斬る!」っていう対談してた。あんまり発言してなかったけど、好きな選手を聞かれて「ヒース・ヒーリングが、単純にテキサス出身ということで好きですね」と言いきってたので期待を裏切らないぜ!
そして「コミック格闘王」には「闘将!!拉麺男」も掲載!え、まさか真作?と思いきや普通に第1話でした。この雑誌は隔月間らしいけど大丈夫か?
ちなみに「コミック格闘王」の連載陣は
- みのもけんじ「格闘王 狼(ウルフ)」(「プロレス・スターウォーズ」は好きだけど、え、これが巻頭?)
- あだちつよし「鉄拳男児耕助」(鉄拳児耕助の続編と言われても)
- えんどコイチ「貧弱格闘家 貞吉」(まさか平成の世にえんどコイチのギャグ四コマが読めるとは…)
など、大胆としか思えない連載陣に加え、
- 猿渡哲也「タフガイ伝〜船木誠勝が死んだ日〜」
(なぜ今?)(←追記…2年前ぐらいの再録だそうです) - 笹原倫「青い目のケンシロウ ジョシュ・バーネット物語」(ジョシュがブサイク)
などが掲載。
まあ正直、贔屓もあるかもしれないけれど一番面白いのは「闘将」(しかも再掲載)だったかな…。
それと、ジョシュの魅力を伝えるということに関しては「ジョシュ・バーネットin秋葉原」のほうが完成度が高いっッス。ポッケがガチャポンで膨らみ、サイフに漫画(タフ)のテレカを入れ、ジョジョよりバオーが好きと言い、運命の王子ではビッグボディだけド忘れするけど、ケンカ世界一!