さよならテリー・ザ・キッド

おとなをからかっちゃいけないよ

薬膳料理を食べに行った話・3

松本「そうそう、うちの近所のレンタルビデオ屋がですね」
女子A「え、まだそういう話が続くんですか」
松本「違う違う!で、そのビデオ屋のアダルトコーナーに行ったら」
女子A「やっぱそっちの話じゃないですか!」
松本「や、どっちかっていうと、そっちじゃなくておもしろ方面の話なんだけど」
女子A「えー」
松本「そういうコーナーに行ったらね、ある日突然、急に動物モノが充実しててびっくりしたっていう話ですよ」
男子B「すげー!普通あんまりないのに!(笑)」
女子A「うわあ・・・それはびっくりしますね・・・」
松本「それだけの棚が出来てたんすよ・・・しかも入ってすぐのとこに」
女子C「店長が変わったとかなんですかね・・・」
男子B「あるいはものすごいリクエストが来たとか・・・」
女子D「ど、動物モノ・・・?それは動物同士のビデオってことですか・・・?」
女子C「違います!」
男子B「ほのぼのしてどうするんですか!」
松本「人と動物ってことですよ、犬とか馬とか」
女子D「えー!?馬って・・・子供が出来ちゃったらどうするんですか!」
男子B「(笑)種類が違うと無理ですよ!」
松本「すごいなあ・・・人間と馬って・・・。ケンタウロス的な子供が出来るとでも?」
女子D「え、うん」
松本「仮に人間と馬の間の子が出来たとしても、ちょうど真ん中で馬と人間に分かれるっておかしいよ!」

この時、我々が食べていたのは「体の中から綺麗になる!」ていう鍋だったのですけど、ずっとこんな話ばかりでした。綺麗って何かね。