プロレスマニア滝沢 “若” 秀明
下のエントリを書いてから、最近は若くて可愛い女子なのにオタクというのが増えてきたなあ、でも若くてかっこいい男でオタっていねえなあ、男でオタって珍しくないし美形でオタって公言する必要ないのかなあ・・・とずっと考えてたんだけど、この人がいた。プロレスファンに「若」と呼ばれ親しまれる男、滝沢秀明!
というわけでまたしても2ちゃん、プロレス板の「プロレスマニア滝沢 "若" 秀明氏を招く」スレ(今はたぶんない)より、若の雑誌等の発言のまとめ。
- 幼少時
- 現在
- 尊敬する猪木と「メモリアル力道山(asin:B00005GPDK)」で対戦して見事勝利(この試合は面白かった)。
- メキシコでウルティモ・ドラゴンとも対決。
- 一日中プロレス番組を見るために、わざわざケーブルTVを引き、毎日見ながらトレーニング。
- 風呂上りに汗だくでレスラーのマネをするのが日課。
- 暇さえあればプロレス観戦。
- テレ東の番組で、グレート・サスケと組んでプロレスをした。
- ハヤブサのマスクを集めてる。
- 週刊プロレス・週刊ゴング・格闘技通信が愛読書。
- 女子高の卒業式に乱入。第一声「元気ですかーーー!!」(猪木風)。
- 腹筋は仮面ライダー、二の腕ガッシリ。
- WWEを観戦。ダッドリーズ入場で嬉しそうにしていた。
- 思い出の場所=水道橋界隈(後楽園ホール)。
- 観戦中、乱闘でも逃げずに手を叩いて喜んでいた。勝利時にはガッツポーズ。
- 武道館のグレート・ムタVS橋本真也の三冠戦を観戦。武藤の控え室にご挨拶。しかし、途中で声をかけてきた小島聡には冷たかった。
- 獣神サンダー・ライガーから「ミサイルキック」「回転エビ固め」を伝授され、太鼓判を押される。
- 2003年の夢→リビングにプロレスのリングを置くこと(→リングの値段を800万と知り、断念)。
- 自らを「ミスター格闘技」と名乗る。
- 「移動の時には飛行機や新幹線の中で何をやっていますか?」というインタビューに、「自分がレスラーだったらこの試合では技をどう組み立てるか、入場シーンはどうするか、ということをずっと考えています」と答えていた。
- 夢のデートは一緒にプロレス観戦。格闘技好きな女の人が好き。
- コンサートでは大仁田厚から贈られたという背中に「邪道」の文字入り皮ジャンを着用。
- 最近訪れたタイではムエタイを楽しんだ。
- マスクを被って食べるラーメンが大好物 。タモさんと一緒に食べる約束をした。
- 自身のコンサートで獣神サンダー・ライガー本人から借りたマスクを被って登場。
- 楽屋でのリラックス時もマスクを頭にのっけている。
- これから叶えたい夢は?というインタビューに「覆面レスラーになって、ケガしてもいいから、本当にプロレスの試合をしたい」と答える。
それにしても、ブームを起こす手っ取り早い方法は「有名人に煽らせる」ってのがあると思うんだけど、こんなにも若に愛されているのに低迷しているプロレスというジャンルの悲しさよ。