さよならテリー・ザ・キッド

おとなをからかっちゃいけないよ

今週のキン肉マンII世 第373回 皇帝の威信をかけた猛攻!の巻

「デッド・クルス・アームブリーカー!」
コーナーの鉄柱を支点にした腕ひしぎ、という感じの悪役丸だしな技を繰り出すキッドさん。

「ブロークン(壊されたく)じゃなきゃギブ・アップするんだーっ!」

「ブロークンじゃなきゃ」って。「ブロークン」に「壊されたい」って意味あんのか?
いやー、私事ですが、今日、職場で外国人と喋らなきゃいけない機会があって、「英語って難しいなあ」って思ってたんだけど、自信回復したわー。こんな適当でいいのか…。

まあそれはそれとして、

「帝王蛇腹手ーーっ!」

せっかくの関節技を「それまで普通の形をしてた腕を蛇にする」という荒技で脱出されるキッドさん。なんでもありかよ!

そんで色々あって、ロビンが「キングダム・ネックチャンスー!」という技を死皇帝にかけてましたが、これは「チャンスリー」の間違いでしょうか。しかもネックチャンスリーじゃなく技的には思いっきりDDTになってましたけど。そして怒った死皇帝の手がまたしても蛇になってロビンの鎧と体の隙間を這うという完全にエロゲーな描写があり、

死皇帝「よ…よくも高貴な朕の顔を傷つけおったなァ〜ッ おまえに重刑を与える〜」
「しかも古代中国において最も残虐で非情な方法でなァ〜〜〜〜っ!」
「主文!死皇帝の名において被告超人ロビンマスクを陵遅刑に処すーーーーッ!」

【次回、恐るべき技がロビンを襲う!?】

ということでですが、この「陵遅刑」が分からず、ボルトマンの「電子レンジに入れて沸騰させる」以上に残虐なことってあるのかよ?と思って調べたら
http://blog.goo.ne.jp/tomotubby/e/7a5177aa755b269e16fde56a5b49d611
こんなだった。ぎゃああああああああああああああああ