さよならテリー・ザ・キッド

おとなをからかっちゃいけないよ

バトルオワライヤル

◆2004年12月にZEPP OSAKAで行われた、バッファロー吾郎を中心にしたイベント「23時間半ライブ」の中から、人気の高かった「バトルオワライヤル」のコーナーを映像化。2チームに分かれて、芸人たちが小道具を使った一発芸で熾烈な戦いを繰り広げる。
◆出演:バッファロー吾郎/ケンドーコバヤシ/たむらけんじ/小薮千豊/土肥ポン太/サバンナ/野生爆弾/お〜い!久馬鈴木つかさ浅越ゴエザ・プラン9)/笑い飯/麒麟/住谷正樹レイザーラモン)/ノブ(千鳥)/松本康太(レギュラー)/向清太朗(天津)/中立豊(けもの道)/ネゴシックス/山里亮太南海キャンディーズ)/津田篤宏(ダイアン)/中山功太/MC:後藤秀樹

面白かった。
要は小道具使った一発芸大会なんですけども、それだけで3時間(映像は95分)ってすごい。
飽きないように「小道具のみ」→「照明(暗転・ピンスポ等)使用可」→「効果音使用可」→「戦闘員(芸人)追加」→「客席の1人を小道具として使用可」という風に出来ることが増えていくんだけど、それにしたがってちゃんと面白くなっていくのも最高。

ダイナマイト関西」に出てた人がメインだと思うので僕はあんまり詳しくないんですけども、それでもちゃんと面白かったので良かった。個人的に印象に残ったのはバッファロー木村、ケンドーコバヤシお〜い!久馬、の3人、特に久馬さんが良い。飄々とした感じで天才的に面白いことを言うので凄くカッコ良く見える。このイベントではイマイチだったけど中山功太とか、僕は押しが強くない人が好きみたいです。僕はプラン9のビデオは2本見たけどダイナマイト関西は見てないので見ないとダメだなー。つうか関西だとバッファローケンコバももっと見れるんだよなあ・・・。

で、出てる芸人とシステムを書いて、漠然と「良かった」と感想を書いても誰も見てみようとは思わないと思うので、「続きを読む」を使って僕が一番面白かった部分を書いておきます。



(というわけで以下、ネタバレ)


(青いゴムのホースを手打ちうどんを作る時みたいに転がしながら)





「へえ〜、ドラえもんってこんなに延びるんや」(久馬)