さよならテリー・ザ・キッド

おとなをからかっちゃいけないよ

今週のキン肉マンII世 第406回 運命の合体技!の巻

トリニティーズ、仲間割れから復活したのでこれはひょっとして逆転か?と思ったのですけど、スカーバスター、ビーフケーキハマー(「ケーク」から何故か表記変更したのは歴史が変わったからでしょうか)、レッドレインテイル、全て必殺技を出し尽くしたので…

AVの話とか

僕は『美味しんぼ』が好きで、美味しんぼには人生の大事なことはだいたい書いてあると信じているんですよ。 で、4巻の『女の華』という話は女性の寿司職人・夏子さんがが男に負けじと奮闘する話なんです。夏子さんは男への対抗心むき出しで、男の格好をして…

『オフ喜利3』公式レポ

お待たせしました! 2006年7月15日、新宿・ロフトプラスワンにて行われた「オフ喜利3」のレポートです。 オフ喜利公式サイト http://offgiri.jugem.jp/ オープニング&予選Aブロック 予選Bブロック 予選Cブロック 準決勝 決勝&エンディング おまけ・終…

漫画アクションから2連発

『大阪ハムレット』がおもろかった。 『少年アシベ』を描いた人(森下裕美)なんだけど、作風違いすぎ。大阪の下町の人情モノ。西原理恵子っぽいのかなーとか思ってたらそれともまた違った。 うまく言えないんだけど、空気が「ごっつええ感じ」の「トカゲの…

皇国の守護者(原作:佐藤大輔/漫画:伊藤悠)

借りて読んだ漫画がノーマークだったけどおもしろかったー。皇国の守護者 (1) (ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ)作者: 佐藤大輔,伊藤悠出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/03/18メディア: コミック購入: 7人 クリック: 556回この商品を含むブログ (4…

今週のブロッケンJr.

ブロッケン師匠が今日発売のプレイボーイで大変なことになっていたので、画像は荒いですがとりあえず一刻も早く紹介しておきたいと思います。

今週の『WEB0.2』@週刊アスキー

今週の週刊アスキーは謎のおでん特集。いろんな連載陣がおでんネタです。あと、おでんクロスレビューとかやってた。 そして当然のように『WEB0.2』担当者さんにも「うちもおでんネタで行くのでよろしくおねがいします。一問でもいいですが、できれば全問」と…

今週のキン肉マンII世 第402回 2対1の闘い!の巻

今週は久々におもしろかったというか、ゆでイズムの真骨頂だったので感想を書きます。5週ほどこのコーナー空けておりましたが、、ストーリー的には「ブロッケンJr.の右腕が切断されたことが未来にまで影響が出て、ジェイドはベルリンの赤い雨が使えなくなっ…

今日のランチ

職場近くの http://portal.nifty.com/koneta04/12/27/01/ ここがずっと気になったので行ってみた。店内のテレビでワイドショーやってて、店に入った瞬間にうまい具合に「あるある」のことをやってたのがおもしろかったです。専門店だけに、テレビでもずっと…

さかなさん

TV

さかなクンっているじゃないですか。魚に詳しいことでお馴染みの。Cocco似の。 「魚に詳しい」つったら海の魚の生態や熱帯魚の飼い方をよく知ってることを想像すると思うんだけど、彼はそれだけじゃなくて魚料理にも詳しいというのをテレビで見たことがあっ…

マッスル坂井と5人の悪魔超人編

登場した坂井は頭部からツノが生え、顔に縦線が入り、手足にサポーターをつけている。アフロヘアーも合わさり、こ、これはまるで・・・ 亜門「どうしたんだよ!これじゃ化け物じゃないか!」 坂井「確かに俺はこの年末年始、食っちゃ寝、食っちゃ寝してきた。し…

大日本プロレスとの全面対抗戦『マッスルキングダム・インフロントオブ東京ドーム』編

休憩終わり。 VTR。控え室でメソメソ泣いているマッスル勢。ここに鶴見亜門登場。 亜門「確かに松野さんの件は残念だった…」 会場・笑い。 亜門「だけどお前らが真剣にプロレスと向かい合った結果じゃないか。立て!お前らに見せたいものがある。ちょっとリ…

ジャパンテレビの長寿演芸番組『頂点』編

鶴見亜門っぽい人「はい、ストップストップ!」 坂井「なに試合の邪魔してんだよ、いいとこだったのに!この試合に明日のドームの出場権がかかってたんだぞ!(注・かかってない)」 本多「なんだよ亜門さん、こんなお正月らしい色紋付の着付けに時間がかか…

全日本プロレス・東京愚連隊に因縁つけられる編

試合前のVTR。マッスル坂井、アントーニオ本多、趙雲子龍、ペドロ高石らが、なぜか控え室に入らずに部屋の前でスクワット。本多「187、188、189、…3000、と。あ、進行役の男色ディーノさん」 坂井「今日、あれは?鶴見亜門」 ディーノ「来てないみたいね」 …

SPA!とクイックジャパンと美味しんぼ編

開場後、席について客入れ用のBGMが流れる中で試合開始を待っていると、突然音楽が聞き覚えのあるものに。こ、この曲は…中村由真の『DangDang気になる』(アニメ『美味しんぼ』のオープニング)!なんかの前フリかな?と思ってるうちに曲が終了、そのままオ…

マッスル後楽園大会『マッスルハウス3』

マッスル見てきました。 今回を象徴する一枚はこちら。 バッファローマンぽい人の背景に、笑点ぽいセット。プロレスは奥が深い…。今年初のプロレス生観戦だったんですけど、非常に満足度の高い、「すごいものを見た!」と思える大会でした。以前「マッスルは…

子供おもしろい

数年ぶりに実家に帰りました。 結婚している姉はこないだ第2子が生まれたばかりなので、長男のほうの甥(3歳)を預かって親戚まわりをすることに。おばあちゃんの家に迎う車中、「姉ちゃんは教育ママになってしもうた」と母から愚痴られました。なんでも長男…

お知らせ

夏にやったオフ喜利のレポですが、今年中の公開を目指しておりまして、メールでのお問い合わせとかにもそう答えていたのですが、どうやら無理そうです。すいません。転職したら全くやる時間がなくなってしまいました。その他の更新はしてるじゃないか、と言…

品川祐blog

id:komecheeseさん経由で、品川庄司・品川さんがブログでM-1について書いていることを知る。 今年も有象無象が節穴の瞳でM-1を眺め、瓦礫の言葉を築いている。(中略)そんな寒風とも呼べない冷屁が吹きすさぶ中、ほぼ唯一読むに値する感想記が品川庄司・品…

エロかっこいいぜ!チュートリアル徳井さん

かっこよくておもしろくてド変態、って素敵だなあ。 http://www10.atwiki.jp/henjin/pages/18.html これもすごい。 他にも同じスレだと 次長課長・井上さん http://www10.atwiki.jp/henjin/pages/20.html板尾さん http://www10.atwiki.jp/henjin/pages/29.ht…

M-1見てて思った

みんなM-1の実況やってるなあ。僕も以前は書いてたし、今はオフ喜利の時とかも完全に上から目線で偉そうなこと言いまくってるんで批判とかじゃなくて純粋に疑問なんですけども、人はなぜお笑いの解説をしたくなるんでしょうかね。音楽のこととかだと別にここ…

『このマンガがすごい!2007オトコ版』より『鈴木先生』(武富健治)

『このマンガがすごい! 2007・オトコ版』なんですけど、ランキングベストテンは デトロイト・メタル・シティ デスノート へうげもの 鈴木先生 シグルイ わにとかげぎす ボーイズ・オン・ザ・ラン BLACK LAGOON 闇金ウシジマくん もやしもん こうでした。 個…

「この漫画がすごい!2007 オトコ版」に山口貴由先生インタビュー

このマンガがすごい! 2007・オトコ版出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2006/12/05メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (35件) を見るちなみにその他のインタビューは花沢健吾・浅野いにお・倉科遼。山口先生のイン…

今週のキン肉マンII世 三位一体コンビ、入場!の巻

今週は谷間の回でしたね。先週が良すぎたのもあるけど、入場しただけかよ! 国技館に来た救急車のサイレン音が「トーテートーテー」だった。フォーク・ザ・ジャイアントもそんな音ならしてたなあ。ジャイアントスイングやる時は必ず「ミスミスミスミス」って…

俺内ドラマアワード2006『黒い太陽』(テレビ朝日)

TV

あらすじ 「黒くなれ!お前は黒い太陽となるんだ!」 裏世界・キャバクラを舞台に純真無垢な青年、立花篤(永井大)が挫折と再起を繰り返しながら「黒く」成長していく本格ドラマが遂にDVD化!三兆円産業の頂点に君臨する風俗王を目指した男が見たものとは!? アワ…

今週の『WEB0.2』@週刊アスキー

今週の回答者 館長 三村 岩倉 ヤスノリ 今週のお題 数々の名言を残したアインシュタインには、まだあまり知られていない名言があるそうです。どんなの? こんなゴキブリならもっと出てきてもいい。 付き合って3年も経つのに手すら握ってこない彼氏を、ソフト…

ぼくのかんがえたロディのあそびかた

年末に実家に帰ったときに甥っ子になんか買ってあげよう、と思い立ちいろいろ探してたのですが、「ロディ」という空気を入れて膨らます馬の乗り物がいいのではないかと思っています。 こんなん。 (動画貼ったついでに言うけどWii欲しい!甥とか関係なくただ…

春一番とゆでたまごの九死に一生スペシャル

携帯サイト『スカパー バトルLIFE!』におけるゆでたまご先生のトーク連載『肉處 しま田』が3回目に突入。甲本ヒロト・美濃輪育久に続くゲストは春一番。前の2人がゆで先生に匹敵するピュア度・バカ度だったので、ちょっとゲストとして見劣りするかなーとか…

倉科遼先生

『ダ・ヴィンチ』2006年12月号(メディアファクトリー)の「呉智英の『マンガ狂につける薬・第143回」より。今回のある原作家のブームは、それ以上である。見る雑誌、見る雑誌どころか、見るページ、見るページである。老舗「漫画サンデー」など、今年上半期…

会社の先輩にシグルイを貸した

こないだ仕事からの帰り道に職場の人と一緒の電車になったんすよ。初めて話す人。一コ上の女性。そんで、なんか話の流れで漫画を貸すことになりました。彼女いわく、最近は全然漫画を読んでなかったけど、職場の人に『BECK』『のだめ』『デスノート』を借り…